今回のメッセへの参加は、在フランクフルト総領事館より正式にオファーがあり、日本各地へ呼びかけを行い、参加表明をしたのは3社のみで、このため松川町を代表し、長野県を代表して、日本を代表しての参加となりました。
目的
①日本でもシードルが製造されていることを世界各国の皆に知ってもらう。
②シードルの品質向上のために、世界各国のメーカーや、愛好家と交流し、活動や知識を学ぶ。
③日本でのシードル市場の成長方法の模索すること。
詳しい所見や感想は、報告会でしたのち、こちらへ報告したいと思います。
ただ、今回の参加に際して、多くの方々にご尽力頂き、応援して頂いたことに心より感謝いたします。
特に、日本総領事館の総領事 神山様には、開会の際にスピーチして頂き、お琴の演奏の演出で、日本のアピールにご尽力いただきました。
長野県に住んでいらした事があったということで、気さくにお話してくださり、大変親切にしていただきました。
主催者のAndreas Schneider氏には、前日に農場やレストラン、旧市庁舎(以前のメッセ会場)ザクセンハウゼン(シードル酒場)などを案内していただいた上に、当日は様々なシーンにおいて、日本を前面にアピールしてくださいました。
本当に今回は多くの知識を得ることが出来ました。
このことを、多くの日本の皆さんにお伝えすることが、私たちの役割と考えます。
今後の活動に、ご注目下さい。
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